京都古書研究会について

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古書研究会とは

京都古書研究会は

古書店経営を研究し、企画しそれを実戦する会として昭和53年に発足。
本年に至るまで、時代や世代を超えて愛される、古書の魅力を広げる活動を行っております。

古書研究会とは

活動内容

京の三大古本まつり
他古本まつりの開催

京都の風物詩にもなっている、京の三大古本まつり。
毎年遠方からも、古書好きの々が集まって下さいます。
また、他の古本まつりも開催し、古書文化の活性のための活動をしております。

京の三大古本まつり

  • 岡崎みやこめっせ
  • 下鴨神社
  • 百万遍知恩寺

各まつり開催日程は、こちら

古書目録の発行

古書

各古本まつり開催ごとに、古書目録を発行しております。
目録は、古本まつり参加店にて、ご購入可能です。
詳細は、即売会の情報のページ内に記載しておりますので、そちらをご覧ください。

節目には記念講演会等の特別イベント開催など
多種多様な古書に纏わる啓蒙活動を行っております。

沿 革

1977年 (昭52年) 京都古書研究会創立
1978年 (昭53年)
4-5月
第1回 古本まつり 各組合員店で開催
8月
機関紙古本や往来第1号発刊
10-11月
知恩寺参道にて 第2回 秋の古本まつり開催
日本初の古本供養
供養本チャリティ(京都市立児童図書館の図書購入資金として京都市に寄贈)
1984年 (昭59年)
4月
総合古書目録第1号発
10月
第7回 秋の古本まつりにて、集印帖スタンプラリーサービス始まる
1984年 (昭59年)
5月
第1回 春の古書大即売会開催
10月
第8回 秋の古本まつりにて、児童本コーナー始まる
1987年 (昭62年)
11月
10周年記念ギネスに挑戦、参道の山門から大殿まで100円均一の列を並べる
1988年 (昭63年)
8月
第1回 納涼古本まつり開催
1995年 (平7年)
「阪神淡路大震災被災者に義援本を送ろう」 活動を、三大古本まつりで実施
1997年 (平9年)
10-11月
第21回 秋の古本まつり 第1回 特選オークション始める
2004年 (平16年)
2月
第100号をもって機関紙京古本や往来終刊
2007年 (平19年)
10月
京古本や往来 京都古書研究会三十周年記念特別号「紡」発行
2008年 (平20年)
10月
季刊誌「出帆」第1号発刊
2011年 (平23年)
三大古本まつりにて東日本大震災義援金チャリティー100円均一コーナーを設け収益を寄付
2012年 (平24年)
10月
季刊誌「出帆」第5号終刊
2013年 (平25年)
10月
秋の古本だより「青空」創刊号 発行
2015年 (平27年)
1-2月
第1回 古書会館de古本まつり開催